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先日、一人バスに乗り「日田、進撃の巨人フェスタ」に行ってきました。バスターミナルで降りて隣の駅前のリヴァイ像をパチリパチリしたあと、さっそく案内所でいろいろ尋ねさせていただきとても親切に説明していただけました。若い方々の多くはレンタサイクルや外国からの方は徒歩で(!)回る人も多いとのことで、「私でもレンタサイクルで時間内に回れますか?」と尋ねると少し残念な表情をされて「ミュージアムはちょっと無理でしょうね」ということで流石に断念。バスやタクシーを利用して全ては無理でしたがいくつか巡りました。日田の街全体もウォール・ローゼ、ウォール・マリアほどではないにしてもとても広かったのです。往復バスの時間上主にミュージアムを巡ることしか出来ませんでしたが、ミュージアムごとに違う視点から楽しく回ることが出来ました。どちらのミュージアムにも、会話から聞こえる言葉からおそらく韓国、中国、台湾から来られた方々、そして欧米からの方々がたくさんおられ「進撃の巨人」の世界的人気を改めて実感しました。
おじさん一人が、ぼっちで場所をふと訪ねてもタクシーに乗っても何一つ不思議がることもなく皆さんやさしく丁寧にいろいろ案内などしてもらえとても楽しい1日を過ごすことが出来ました。日田の方々、大変お世話になりありがとうございました。
私が「進撃の巨人」に最初にはまったのは、コミック1巻を読んでしばらくして実写版の映画を観てからです。それから後追いでコミック数巻を一生懸命ストーリーを追っていたのですが、残念ながら途中で断念、忸怩たる思いのまま悶々としていたのですが、数年前に帰省した娘がふと「お父さん!しっかりテレビを観るかコミックを読んでさあ、そしてはなしあお!」と言われ一念発起、NHKテレビ版を観て、コミックは頑張って全巻購入読破しました。
少年マンガで全巻揃えたのは、昭和ど真ん中親父に今もどっぷり刺さったままの井上雄彦さんの「SLAM DUNK」、松井優征さんの名作「 魔人探偵脳噛ネウロ」あたりまでで、そろそろ終了にしようと思っていましたが頑張りました。
それにしても「進撃の巨人」のストーリーはすごく複雑です。ザッと通読したのみでは私には理解するのが難しい流れもあり、いくつかのサイトまたいくつかのYouTube番組で勉強し自分なりに理解を深めることが出来ました。正義が立場によってめまぐるしく入れ変わること、壁という存在、そしてそれを乗り越えること、人の幸せとは。。。 どの巻を読み直しても読み所見所満載ですが、私はとくに「トロスト区奪還作戦」そして最後の「天と地の戦い」が好きです。人物では立場上そして年齢からかピクシス司令が好きでシャーディス教官にも心引かれます。ピクシスでも分不相応でおこがましいのですがエルヴィンはとてもとても。。。ガビとファルコも素直な気持ちからいろいろやらかしてしまいますが純粋無垢で好きなコンビです。一番幼いファルコが最後に大きな大きな鳥の巨人になり皆を乗せて飛ぶところはとても好きなシーンです。
この勢いで映画館で「進撃の巨人The Last Attack」を先日観に行きました。椅子がグオグオ揺れて煙もモオモオ舞いとてもエキサイティング!、やはりハンジの最期のシーンは泣けました。
今回映画を観ながら、道の中でのジークとクサヴァーさんとのキャッチボールのシーンで、私が小さい頃に父と家の横でときどきしていたキャッチボールをふと想い出しました。普段はとても厳しい父でそのときもほとんど言葉を交わすことなく私も何か照れくさく、黙々とただボールを投げ合っただけでしたが、私にとって父とはそういうことなんでしょうね。
諫山先生そして日田の方々、若い人たちへ素晴らしい作品を創っていただき、また私もつかのまの夢を見ることが出来ました。ありがとうございました。